RDXドライブの新機能のページでご紹介した通り、タンベルグデータ(Tandbergdata)の
USB3.0 RDXドライブを最新のファームウェアに更新することにより、Windowsに標準搭載されている
バックアップ機能を制限なく使用することができるようになりました。
つまり、WindowsServer2008以降の環境でもRDXにシステムイメージを取得できます。

RDX Utilityのインストールと、RDXドライブのファームウェアの更新、
Windowsのバックアップ機能でRDXにバックアップデータを取得する手順をご紹介します。

検証環境は、Windows 7です。 ※この記事は2013年7月に公開しています。

■ バックアップ対象…クライアントPC(OS:Windows7 Professional)
■ ストレージデバイス…タンベルグデータ USB3.0 外付RDXドライブ
■ バックアップスケジュール…平日毎日12:00〜

Utilityインストール編

<RDX Utilityをインストール>
タンベルグデータのWEBサイトにアクセスして最新のユーティリティをDLします。
  アクセスしたページの右側にあるメニュー一覧から[Downloads]をクリック。
  このページの[RDX_Utility.zip]をクリックすると入力フォームが表示されます。
  必要事項を入力し「Submit」をクリックすると、ダウンロードリンクが表示されます。


  ↓
② DLしたzipファイルを解凍すると、以下のファイルが入っています。
  ■Autorun.inf
  ■InstallRDX.exe
  ■setup.exe

  この中の[setup.exe]をダブルクリックします。

  ↓
③ インストール画面が立ち上がりますので[Next]をクリック。

  ↓
④ 任意のユーザー情報を入力し[Next]をクリック。

  ↓
⑤ インストール先のフォルダの確認をして問題がなければ[Next]をクリック。
  ※通常は特に変更する必要はございません。

  ↓
⑥ 最後に各設定内容を確認し、問題がなければ[Finish]をクリックして完了です。



次はRDXドライブのファームウェア更新です。

ファームウェア更新編

※Utilityで現在使用中のドライブのファームウェアのバージョンが確認できます。
 バージョンが2.0以上であればWindowsバックアップ機能をご使用いただけますので
 ファームウェアの更新は任意で行ってください。

<RDXドライブのファームウェアを更新>
タンベルグデータのWEBサイトにアクセスして最新のファームウェアをDLします。
  アクセスしたページの右側にあるメニュー一覧から[Downloads]をクリック。
  ファイル一覧から[RDX firmware for External USB 3.0 Docks]のファイル名を
  クリックしてデスクトップなど任意の場所に保存。


  ↓
② 先ほどインストールしたRDX Utilityを起動します。
  [スタート]→[すべてのプログラム]→[RDX]→[RDX Utility]
  [Diagnostic]というボタンをクリック。

  ↓
③ [Utility]タブを開いて、[Change Firmware]というボタンをクリック。
  ファイルの選択画面が出るので、DLしたファームウェアのファイルを選択して開く。
  自動的にファームウェアの更新が始まります。

  ↓
④ 更新が完了したら以下のような画面になりますので[Exit]をクリックして完了です。
  ※Windowsバックアップを使用する方はこの先へお進みください。
  ※Windowsバックアップを使用しない方はここで完了です。

 
<ドライブのモードを固定ディスクモードに変更する>
① RDXドライブのモードの変更をする前に、接続済のRDXドライブからカートリッジを外します。
  [Utility]タブの[Change Device Mode]をクリック。

  ↓
② モードの選択をします。固定ディスクモード[Fixed Disk]にチェックして[OK]をクリック。
  以上でファームウェアの更新、ドライブのモード変更が完了です。


③ Utilityを閉じ、RDXカートリッジをドライブに挿入します。
  固定ディスクモードに変更されると、コンピュータでは以下のように見えます。

最後に、Windowsバックアップの設定を行います。

Windowsバックアップ設定編

<Windowsバックアップの設定>
Windowsのバックアップ機能を使ってスケジュールバックアップをする設定をします。
今回の検証ではWindows7にて行なっています。

① コントロールパネルを開きます。
  "システムとセキュリティ"のメニューで[バックアップの作成]をクリック。
  ※アイコン表示にしている場合は"バックアップと復元"をクリック。

  ↓
② Windowsバックアップを初めて使用する場合以下のような画面が表示されます。
  この画面で[バックアップの設定(S)]をクリック。

  ↓
③ バックアップでのデータを保存する場所を選択する画面です。
  RDXを選択して[次へ]をクリック。

  ↓
④ バックアップ対象を決めますが、[自動選択]または[自分で設定する]にチェック。
  [次へ]をクリックします。

  ↓
⑤ バックアップの設定確認の画面でバックアップ先、バックアップ対象の設定を確認します。
  問題がなければ、画面内の[スケジュールの設定]をクリック。

  ↓
⑥ バックアップを取得するタイミングをスケジュール登録し[OK]をクリック。

  ↓
⑦ [設定を保存して終了]をクリックして完了です。
  設定したスケジュール通りにバックアップが行われます。