テレワーク・在宅勤務など業務用として使用するのに最適な高スペック法人向けモバイルPC「Let's note(レッツノート)」。
当店ではSSD 256GB、メモリを16GBにアップグレードしたCF-QV8カスタマイズモデルをテレワーク支援キャンペーンとして破格でご用意しています。
今、新型コロナウイルスによって多くの企業がテレワークを導入するなど、私たちの生活様式も変化してきています。
テレワーク・在宅勤務環境で重い作業もサクサクこなせる端末として、当店おすすめのPanasonic Let's note(レッツノート)の魅力をお伝えします。
テレワークPCに必要なスペックとは
性能を重視した機種選びがカギ

ビジネスで使うならOSはWindows10 Pro

Windows10には、個人・家庭向けの「Home」、法人・ビジネス向けの「Pro」といった2種類のエディションが存在します。
「Pro」は「Home」の機能は全て搭載しつつ、ビジネスで必要な機能やセキュリティ関連の機能が多数追加されています。
価格は「Pro」の方が少々高くなりますが、差額は数千円なので機密性の高いファイルやデータを扱う場合は企業の機密情報を守る上で「Pro」がおすすめです。
Windows10 Proのみ追加されている機能 | |
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Bitlockerドライブの暗号化 | ストレージ単体が紛失・盗難にあっても、内部のデータを読み取れないようにする |
Windows情報保護(WIP) | 偶発的なデータ漏洩から企業のアプリやデータを守る |
VHDブート | 仮想ディスク・ドライブからシステムを起動する |
リモートデスクトップ(ホスト) | ネットワーク経由でパソコンを操作する |
Hyper-V | 仮想マシンを利用して独立したシステムを構築する |
Windowsドメイン参加 | Windowsでネットワークを管理する「ドメイン」に参加し、アカウントや設定を共通利用できる |
グループポリシー管理 | システムやユーザーの設定を一元管理できる |
Windows Update自動更新の変更・無効化 | Windows Updateの自動更新を停止し、適用タイミングを手動設定する |
ビジネス向けMicrosoft Store | アプリの取得を企業が集中管理できる |
Azure Active Directory | 企業ネットワーク上のアプリやクラウドアプリへのサインインとアクセスを支援する |
割り当てられたアクセス | アプリへのアクセス権をユーザーごとに設定する(キオスクモード) |
動的プロビジョニング | システムのセットアップ時に、ユーザーに応じたシステム設定を適用できる |
CPUとメモリのスペックは要チェック

業務用PCを選定する上で最も重要となってくるCPUやメモリ。
CPUやメモリのスペックが高い端末になるとびっくりするほど価格は高くなりますが、
その分性能の差は大きくなります。ここで用途に合わないスペックのものを選択してしまうと後から後悔することになるので慎重に選びましょう。
CPUやメモリは業務内容・用途によって必要なスペックは変わりますが、一般事務や経理、営業用途でCPUはインテル Core i3シリーズ以上、メモリは4GB〜8GBが良いでしょう。エンジニア(SE)や各種デザイナーではCPUはインテル Core i5シリーズ以上、メモリは8GB〜16GBと変わってきますし、映像制作等クリエイターとなると更に高スペックな端末が必要になります。
ストレージはSSD、容量は想定より多めが吉

内蔵ストレージについてはHDDが主流でしたが、最近はSSDが増えてきました。
ここはSSDをおすすめします。なんといっても読み書きが早い、衝撃に強い、静か、軽量といった利点が挙げられます。
ただ、HDDと比較しまだまだ容量が少なく値が張ってしまうところが難点です。
SSDは高額なのでシビアになりがちですが、思っているよりもシステムデータだけで容量を使います。
資料やデータをあまり持たないのであれば128GBで問題ないでしょう。
しかし意外と内蔵ストレージに保存しているデータは日々増えていきますので、迷ったら256GB以上をおすすめします。
カメラとスピーカーはマスト、顔認証が便利

テレワーク・在宅勤務が多くの企業で導入され、会議や打ち合わせをWEBで行う場面が多くなってきました。
最近のノートPCのほとんどはカメラを内蔵していますが、これは今後スムーズに業務を進めていく上で必須になるでしょう。
Windows10は顔や指紋を使ってサインインできる生体認証(Hello)を標準で装備しています。
Windows Helloに対応しているカメラであれば、PINコードやパスワードを入力しなくても顔認証でサインインできるので、これが非常に便利なのです。
まずPCを立ち上げる際PINやパスワードを毎度毎度入力するのは面倒ですが、顔認証は電源ボタン押して座っているだけです。素晴らしい。
また、少し席を外すとスリープになりますが、スリープから復帰する際もタッチパッドを触るだけでストレスなく復帰します。
外出を自粛している今は外出先でPCを使うことは少なくなりましたが、第三者にPINやパスワードを入力しているところを盗み見られる危険がないのも良いですね。
Windows Hello対応カメラは必須とまでは言いませんが、筆者個人としては非常におすすめです。
全て詰まったPanasonic Let's note CF-QV8

テレワーク支援キャンペーン CF-QV8カスタマイズモデル
テレワーク・在宅勤務など業務用として使用するのに最適な高スペック法人向けモバイルPC「Let's note(レッツノート)CF-QV8」を、 今だけメモリを16GBにアップグレードしたカスタマイズモデルを破格の10万円台でご提供。
「Let's note(レッツノート)CF-QV8」は、パナソニックの法人向け高性能モバイルPCです。
コンパクトなボディでありながらPCとしてもタブレットとしても十分メインとして使用できる多くの機能を搭載しています。
ビジネスに最適なWindows 10 Pro搭載
第8世代のインテル® Core™プロセッサー搭載
A4用紙よりも小さいコンパクトボディ
タブレットとしても使える2in1
工具なしでバッテリーパックを交換可能
「Let's note(レッツノート)CF-QV8」は、テレワークや在宅勤務の環境でもオフィスにいるときと同じようにサクサクと作業が進められるだけの高いパフォーマンス性が魅力。
膨大なデータの解析や、動画や多くの画像を使用したプレゼンファイルの作成など高い負荷のかかる作業を難なく軽快に進めることができます。
第8世代CPU SSD(Serial ATA)
SSD(Serial ATA)
LPDDR3 SDRAM
新開発の放熱機構
モダンスタンバイ対応
LTE搭載モデルをラインアップ

「Let's note(レッツノート)CF-QV8」は、A4用紙よりもコンパクトで薄さは18.7mm、幅273×奥行209.2×高さ18.7mm(※突起部除く)、重量約949gなので鞄を圧迫することなく持ち運びができます。
飛行機や新幹線の座席テーブルにドリンクと一緒に置くことができ、移動中でも生産性を落とさず作業を進められます。
キーボードはコンバーチブルタイプ(回転式)で、その名の通り360°回転させることでタブレットとしても使用できます。
本格的な資料作成から出先でのプレゼンテーションまで、ビジネスマンに最適化されています。

「Let's note(レッツノート)CF-QV8」はインターフェースが豊富で多彩な周辺機器に対応が可能です。
最近ではレガシーインターフェースであるVGA端子やLANポートも備えており訪問先の環境に左右されず資料を出力できます。
VGA接続のプロジェクターやモニターなど、環境に合わせた対応ができるので、モバイルPCに合わせた周辺機器を用意する必要もありません。
その他「UHS-I/UHS-II」の高速転送に対応したSDメモリーカードスロットを搭載。
高解像度のデジタルムービーなどAV機器との大容量のデータ交換もスムーズに行えます。
更にUSB3.0 Type-Aポートを3基、Thunderbolt™3対応の USB3.1 Type-Cポートを搭載。
最大1.5 Aの電流を流せるUSB3.0 Type-Aポートは、PC本体の電源オフ時でもUSB接続でスマートフォンなどの充電ができ便利です。

必要な機能とスペックを搭載
Panasonic レッツノート(CF-QV8TFAVS)カスタマイズモデル | |
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モデル | CF-QV8 カスタマイズモデル |
OS | Windows 10 Pro 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i5-8365U vPro™ プロセッサー |
液晶 | 12.0型(3:2)WQXGA TFTカラー液晶(2880×1920ドット) |
メモリ | 16 GB LPDDR3 SDRAM(拡張スロットなし) |
ストレージ | SSD:256 GB(Serial ATA) |
カメラ | 〇(顔認証対応) |
インターフェース | USB3.1 Type-Cポート(Thunderbolt™ 3対応、USB Power Delivery対応)、USB3.0 Type-Aポート×3、LANコネクター(RJ-45)、 外部ディスプレイコネクター(アナログRGBミニD-sub15ピン)、HDMI出力端子(4K60p出力対応、ヘッドセット端子(マイク入力+オーディオ出力)(ヘッドセットミニジャック3.5mm(M3)、CTIA準拠) |
光学ドライブ | ─ |
LTE | 〇(nano SIM) ※SIMカードは同梱しておりません。別途通信事業者との契約が必要です。 |
質量 | 約0.979kg |
バッテリ駆動時間 | 約10時間 |
保証 | 4年間 無償保証 ※要ユーザ登録 https://panasonic.biz/cns/pc/guara/letsnote.html |
Let's note(レッツノート)が選ばれる理由
パソコンの寿命は5年などと昔から言われていますが、Let's note(レッツノート)の平均ご愛用年数は6.04年。
1年でも長く一線で活躍できるだけの高性能・高速なCPUを搭載しているので長く愛用できる1台となります。
また、国内生産をするメーカーが減り続ける中、Let's note(レッツノート)は基盤から組み立て、検査に至るまで神戸の工場で行っています。
徹底した国内生産にこだわったPanasonic社による絶対的な信頼と安心は、ビジネスシーンで多くの支持を得ている理由の一つと言えます。
ヘビーな作業をこなすビジネスパソコンとして高い評価を得ている裏には、充実したサポート体制があります。
通常は1年間のメーカー保証が、ホームページからユーザー登録(無料)するだけで4年間に延長可能なのでランニングコストを削減可能。
4年間の無償保証に含まれる引取り保守も出張保守も、迅速に対応できる体制が整えられており、万が一のときも機会損失を最小限に抑えられます。
その他、4年を超えて使用する場合は1年毎に無償保証期間を延長するサービスや、保証内容をメーカー保証対象外の破損や水濡れや
天災までカバーする拡張保証、さらには盗難まで補償する盗難補償付きサービスまで追加サービスも充実。
消耗品であるバッテリー。ヘタってきたと感じた際に自分で交換できるのもLet's note(レッツノート)のこだわり。
本体ごと交換したり修理に出したりせずに、バッテリーだけ取り外して自分で簡単に交換できるのはとても経済的です。
Let's note(レッツノート)は高額でちょっと敷居の高いビジネスPCというイメージがありますが、
その分、性能の高さや堅牢性、保証など長年に渡って活躍できるだけの要素を兼ね備えており、長期的にみればむしろ経済的とも言えます。
多くのビジネスマンに長く愛用されているのは、それだけの価値を証明するものでもあるわけですね。
テレワーク助成金を活用
新型コロナウイルス対策のため企業ではテレワークの導入が求められていますが、導入にかかるコストを補助・助成してくれる制度がありますので主なものを別途記事で紹介しています。
当ショップの支援キャンペーンは対象になりませんが、助成の範囲内で活用してみるのも手ではないでしょうか。
また、制度によって助成対象になるPCについて制限がありますので、下記ページをご覧ください。